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こち亀はなぜ連載終了したのか?

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漫画家の秋本治さんがこち亀の連載終了を発表しました。

週間少年ジャンプで40年間続いていたこち亀が2016年9月17日発売の42号で最終回を迎えます。単行本はちょうど200巻で完結することになりました。

秋本さんは「200巻というおめでたい時に終わらせるのが一番かな」と連載終了の理由を説明したそうです。

そこで、こち亀の連載が始まった1976年から連載終了の2016年までの歴史を調べてみました。

こち亀の歴史

こちら葛飾区亀有公園前派出所は月例ヤングジャンプ賞入選作品の読み切りとして1976年6月22日に掲載され、その後、1976年9月21日の週刊少年ジャンプ42号から正式に連載が始まりました。

2016年9月17日の42号で惜しまれながら連載が終了となりましたが、週刊誌で40年もの間、1度も休載しなかったことでギネス世界記録に認定されています。

こち亀のアニメ化

こち亀のアニメ版はフジテレビで日曜19時~19時30分に放送されていました。放送期間は1996年6月16日から2004年12月19日まで、全373話放送されており、アニメ版も長きにわたって支持されていました。両津勘吉役をラサール石井さん、秋本カトリーヌ麗子役を森尾由美さんが担当していて、はまり役として高い評価を得ていました。

コミック掲載40周年を迎えて、8年ぶりに新作アニメが1時間スペシャル版として2016年9月18日に放送されます。スペシャル版では声優は当時のままで、神谷明さんや草尾毅さん、置鮎龍太郎さんなど、超豪華ゲスト声優もキャスティングされています。

こち亀の舞台

こち亀の舞台は過去に1999年・2001年・2003年・2006年の4回舞台化していますが、2016年に10年ぶりに5度目の舞台化が決定しました。

両津勘吉役のラサール石井さんは、脚本・演出も担当していて、中川圭一役をユージさん、秋本カトリーヌ麗子役を原幹恵さんが担当しています。

こち亀の実写化

TBSで土曜8時のドラマとして2009年8月1日から9月26日まで放送していました。

秋本カトリーヌ麗子役を香里奈さん、中川圭一役を速水もこみちさんが担当していて、二人とも原作のイメージに合っていたのですが、肝心の両津勘吉役をSMAPの香取慎吾さんが演じてしまったことで黒歴史となっています。

原作者の秋本治さんからは両津役にラサールさんを熱望したが、キャラクターの年齢と実年齢に差があるとしてラサールさん自身が辞退した経緯があるそうです。平均視聴率は1ケタ台の9.3%で期待はずれに終わってしまいました。

こち亀の映画化

初代映画版は、せんだみつおさん主演で1977年に映画化されていました。出演キャストは田中邦衛さん、たこ八郎さん、夏木マリさん、由紀さおりさんといった豪華な顔ぶれでしたが、テレビ放送やソフト化もされていない幻の作品になっています。

せんだみつおさんはDVD化を熱望しているそうですが、はたしてどうなるのでしょうか?

SMAP香取慎吾主演の映画「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE~勝どき橋を封鎖せよ!~」に関しては公開初週の興行収入が9868万1550円で1億円に届かず惨敗となりました。

この時に同じ公開初週の「仮面ライダーオーズ/海賊戦隊ゴーカイジャー」は興収3億4956万5200円だったので、予想以上の酷い結果に終わってしまったことが分かると思います。

こち亀の名言

・「お前シンデレラに夢があると思うのか?」(85巻)
シンデレラは美人だったので成り立った話で、ブサイクであれば話は成り立たない。現実に目を背けてはいけないという教訓だと思います。

・「悩んだらまず生きるモードに切り換えてからスタートだ!」(98巻)
悩んで辛い思いから死んでしまいたいと考えている人へ送った言葉。
生きるか死ぬかの二者択一ではなく、生きることを前提に考え、無限にあるであろう選択肢から解決策を探すことで前向きに生きていくことを学ばせてくれる名言です。

・「人間!つまずくのは恥ずかしいことじゃない!」(136巻)
失敗することが恥ずかしいことではなく、同じ失敗を恐れて尻込みしてしまい、行動できなくなってしまうことの方が恥ずかしい。
何があっても前を向いて進むべきだという叱咤激励の言葉だと思います。

まとめ

長年続いていたこち亀の連載終了に寂しい思いをしている方も多いのではないでしょうか?

連載が終了することでNHKのニュースになるのはこち亀だけだと思いますが、原稿を読んでいた高瀬耕造アナが噛みまくっていたので、よっぽどショックだったんだとネット上でも話題になっていました。

こち亀終了を知らされていない日暮熟睡男(4年に1度のオリンピックにしか目覚めない男)の今後を知りたいのは私だけではないはずです。

惜しまれますが、秋本治さんと両さんには本当にお疲れ様でしたと言いたいですね。

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