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シューティング メガドライブ

グラナダ 見た目と発売時期で大損してしまった名作シューティングゲーム

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メガドライブ版グラナダ

1990年11月16日、ウルフチームから「グラナダ」がリリースされました。X68000版からの移植になります。

メガドラ専門誌のメガドライブFANで画像を見たときには地味な印象しかなかったので、たいして期待はしていなかったのですが、実際にプレイするとそのおもしろさに驚かされました。

ゲーム性だけではなく演出面でもかなりこだわっています。スーパーファミコンにはあってメガドライブにはない「回転拡大縮小」機能をプログラム技術で再現しているんですよね。さすがウルフチームです。

ちなみに、グラナダの発売5日後にスーパーファミコンが発売されています。当時を思い返してみると世間はスーファミの話題一色でしたね。グラナダのグの字もありませんでした・・・。

スーファミのローンチソフトは「スーパーマリオワールド」と「F-ZERO」で、その2タイトルともに名作なんです。

私はスーパーマリオワールドを一度もプレイしたことがありませんでしたが、F-ZEROは友人の家で何度も繰り返してプレイしました。

今調べてみたら、スーパーマリオワールドもF-ZEROも4メガロムなんですよね。てっきり8メガだと思っていました。あの内容を4メガで実現しているのはすごいなと思います。

そんなこんなで、たまたまだと思いますが発売時期に運が無さ過ぎですね。どうにかして発売日を変更することはできなかったのでしょうか?名作なのに日の目を見ない格好になってしまいました。

見た目で大損!でも、名作なんです。

グラナダは何と言っても見た目で損しています。自機が小さくグラフィックも地味なので、見た感じがおもしろく無さそうに感じてしまうんですよね。

しかし自機が小さいからこそ、狭い空間でギリギリの攻防が楽しめる醍醐味を味わうことができます。これはプレイしないと分からない感覚だと思います。

最初のステージからマップが複雑で広すぎるのが難点で、しかも時間制限があるので厳しいのですが、緊張感があって世界観にのめりこめます。

音楽もカッコイイですね。桜庭統さん作曲の重々しいBGMはグラナダの世界観にピッタリ合っています。署名活動でサントラCDが再販されるなど、多くのユーザーに支持されていたんですよね。

個人的には、ウルフチームがメガドライブでリリースした作品の中で、最高傑作の作品だと思います!

グラナダ 動画紹介

ここではグラナダの動画をご紹介します。

メガドライブ版 グラナダ

メガドライブ版はオープニングがありません。ボーナスステージもバッサリカットされています。でも、名作に違いはありません。もう少し画面の見た目が派手であれば、もうちょっと人気が出たかもしれませんね。

こんなにおもしろいのに、家庭用ゲーム機にはメガドライブにしか移植されていません。他機種に移植されれば、スマッシュヒット間違いなしだと思うので、なんとも惜しい気がしますね。

X68000版 グラナダ

X68000版はフロッピーディスク3枚組みで、そのうち1枚がオープニングだけに使われているそうです。オープニングにすごい力の入れようですね。

一度で良いのでX68000版グラナダをプレイしてみたかったのですが、当時は所有している友人がいませんでした。

当然ですよね。50万円以上するX68000を持っている金持ちなんて私の身の周りにはいませんでしたから。

今の時代なら完全移植は可能ですが、ウルフチームは活動を終了してしまっているので、実現は難しいでしょうね。残念です。

現時点で完全版をプレイするなら、オークションや中古ショップなどでX68000を購入するしかなさそうです。

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