私が初めて温野菜を食べたのは「ベントマン」というお弁当屋さんの弁当を食べたのがきっかけでした。とても美味しくて感動したんです。
自分でも温野菜を作ろうと思いましたが、作り方が分からず、結局諦めてしまいました。
諦めてからだいぶ経って、グルラボで料理をすることを覚えてから、もしかしてグルラボで温野菜が作れるんじゃないかと思ったんです。
試しに作ってみたら大成功でした。
グルラボと野菜炒めセットがあれば、簡単に温野菜を作ることが可能だったんです!
まずカット野菜を準備します。近所のスーパーに売っていた野菜炒めセットの大サイズを購入しました。
原材料名と減量原産地名は下記の通りです。内容量は305gとボリューム満点です。消費期限が2日前ですが、気にしないことにしました(苦笑)。
キャベツ:愛知県産・静岡県産
ニンジン:富山県産
ピーマン:高知県産
玉ねぎ:北海道産
にら:高知県産
全部は入らないので、入れれるだけ入れてレンジで3分間温めます。
3分間温めると上記のようになります。かなりしなっとしていますね。この上に残りの野菜を乗せます。
なんとか袋の中の野菜をすべてグルラボの中に入れることができました。さらに3分間レンジで温めます。
レンジで温めた後、味ぽんマイルドをたっぷりかけます。これで完成です。ふつうの味ぽんでも良いのですが、私はマイルドの方が好きですね。
あれだけ量のあったカット野菜が、あっという間にしぼんでしまいました。これが美味しいんです!
生野菜を305gも食べるのは大変で、途中で飽きてしまいますが、温野菜にするとあっさり食べることができるんです。野菜不足解消にはもってこいですね。
野菜の量が多いので、温め時間に3分間×2回の6分間かかってしまうのが唯一の難点ですが、手軽なことに変わりないので、特に問題ではないと思います。
食欲がない時や、野菜をたくさん食べたいと思ったときは、グルラボを使って温野菜をおいしく頂くことにします。