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スーパーリーグにかけられたある疑いとは?

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スーパーリーグ

1989年4月22日にセガから発売されたスーパーリーグはメガドラ初の野球ゲームです。

「サードォ!」の強烈な掛け声で有名ですね(笑)。

メガドラ初期の野球ゲームはスーパーリーグしかなかったので、熱中してプレーしていたことを昨日のことのように思い出します。

ただ、このゲームにはある疑いがかけられているんです。

PCエンジンのパワーリーグのパクリ?そんなバカな・・・

PCエンジンには「パワーリーグ」というハドソンが開発した似たような野球ゲームがあります。見た目はほとんど同じと言ってよいでしょう。

パワーリーグは1988年6月24日にリリースれているので、スーパーリーグより約1年前に発売されていることになります。

そういった理由から、PCエンジンユーザからはパクリ疑惑を持たれているんですよね。

当時、熱狂的なPCエンジンユーザーと激論を交わした記憶があります。ちょっとしたケンカにもなりました(汗)。

しかしスーパーリーグはパワーリーグのパクリではない、ちゃんとした理由があるんです。それは・・・

パワーリーグの方がパクリ。れっきとした理由はこれだ!

セガが1987年にアーケードにリリースした「スーパーリーグ」という野球ゲームがあります。メガドラ版は正式な移植作品になるんです。

要するに、先に出したのはセガのアーケード版であって、パクったのはパワーリーグの方なんですよね。

でも、このことをPCエンジンユーザーに話しても、全くと言って良いほど聞き入れてくれません(苦笑)。

どうしても認めたくないみたいです。その気持ちは分からなくはないですが、事実は認めたほうが良いと思いますよ。

メガドラ版スーパーリーグの優れている点はこれだ!

スーパーリーグの方が、パワーリーグに比べて優れている点はたくさんあります。ここでは、その一部を列記していこうと思います。

合成音声が綺麗

審判の「ストライク」「ボール」の声がリアルです。

パワーリーグはいかにもゲーム合成音声という感じですが、スーパーリーグはリアルな人の声です。

また、内野に打球が飛ぶとポジションを声で教えてくれます。これはパワーリーグにはない機能です。

なぜかサードゴロの時だけ気合を入れて「サードォ!」と叫ぶので、20年以上経った今でも鮮明に記憶に残っています。

どうしてサードだけ気合を入れた声なんでしょうね。サードがホットコーナーだからでしょうか?

メガドラ版ストリートファイター2ダッシュプラスも、これぐらいクリアな音声だったらなと悔やまれますね。

打者の打撃フォームが豊富

これはパワーリーグだけに言えることではなく、昔のほとんどの野球ゲームに言えることなのですが、すべての選手の打撃フォームが同じグラフィックなんですよね。

しかしスーパーリーグは違います。

個性的な打撃フォームの選手は再現されているんですよね。これには感動しました。

落合選手、清原選手、門田選手、呂明賜選手など、独特の打撃フォームが用意されているんです。素晴らしい!

打球音が気持ち良い

バットの芯を食った打球は「カキーン」という、何ともいえない気持ちの良い音を出します。

逆に詰まった打球だと「ボコッ」という、いかにもボテボテのあたりだという音で表現しているので、分かりやすいですね。

パワーリーグには、このような効果音のメリハリがありません。

スーパーリーグの評価が悪い部分は?

私の中では、スーパーリーグはパワーリーグより評価が高いのですが、そもそもスーパーリーグは難易度が高く、万人受けする野球ゲームではありません。残念ながら評価は低いです。その理由を列記します。

真上から見る守備時の視点にとまどいまくる

守備の時は真上から見る視点に切り替わるのですが、これが相当難しいです。

特に外野の守備が難しく手動で操るとなると、まともにフライが取れません。

画面の右下にレーダーがあって、それを頼りにフライを追いかけることになるのですが、どんなに練習しても手動では無理でした(私が下手なだけだったのかも)。

結局諦めて、守備はオートにしました(汗)。

投高打低が極端でバッティングに関しては慣れるまでに相当時間がかかる

バッティングに関しては、そもそもタイミングを合わせること自体が難しいです。ストレートか変化球のどちらかに的を絞らないとバットにかすりもしません。

変化球狙いでストレートが来ると、ほぼ空振りしてしまいます。カットすら難しいです。

ストライクとボールの見極めも難しいです。ほぼヤマカンです。見逃しは大体ストライクになることが多いですね。

野球ゲームなのに接待用ゲームとしては不向き。

上記の理由から、接待ゲームとしては不向きだと言わざるをえません。

実際に友達が遊びに来たときに一緒にプレイしたことがあるのですが、難しくて面白くないと言われて途中で投げてしまう友達がほとんどでした。

9回までプレイした友人は一人もいないという残念な結果になりました。

操作性に慣れれば面白さが分かるのですが、慣れる前に挫折する人がほとんどです。

スーパーリーグは評価が低い野球ゲームです。でも、個人的には大好きなんです!

もともとメガドラには野球ゲームは少なく、スーパーリーグは貴重な存在なんです。

しかし、その操作性の難しさで評価は低いものになっています。悲しいですね。

ただ、その難しい操作性を練習によって克服することができれば、結構面白い野球ゲームに感じると思います。

私自身、スーパーリーグはやりこみました。10点中7点を付けても良いぐらいです。(それでも7点かよ!というツッコミはなしで)

PCエンジンユーザーとのやり取りも今では良い思い出ですし、スーパーリーグを購入して良かったと思っています。

スーパーリーグ動画紹介

ここではスーパーリーグ関連の動画をご紹介します。アーケード版、メガドラ版、そしてパワーリーグの動画を見て比較してください。パクリ疑惑が間違いであることが一目瞭然ですよ!

メガドラ版スーパーリーグ

PCエンジンのパワーリーグに比べると、ゲーム性はメガドラ版の方が上ですね。気になる「サードォ!」の強烈な叫び声は48秒からご覧になってください。

基本的にメガドラで音声を流すとかすれた声になるのですが、スーパーリーグの場合は合成音声がキレイに流れているので、不思議でしょうがないんです。理由が知りたいですね。

PCエンジン版パワーリーグ

実は、友人の家で何度もプレイしています。意外に好きで、これはこれでありだと思います(笑)。

パワーリーグはスーパーリーグと同じで投高打低です。とにかく打つのが難しいんですよね。友人と対戦したときは、ひたすら内野ゴロを打たされ続けて惨敗した記憶があります。

アーケード版スーパーリーグ

この動画を見れば、パクリはパワーリーグであることが分かると思います。守備のときの視点がそのままですからね。

キャッチャーが透明なのがカッコイイですね!当時の野球ゲームは選手名に本名が使えず、駄洒落のような選手名が採用されています。今では考えられないですよね。

残念ながら、当時のゲームセンターでは一度も見かけたことがありませんでした。完全移植を希望したいのですが、いまさら無理でしょうね。でも一度でもいいのでプレイしてみたいです。

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