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ファンタシースター2 還らざる時の終わりに メガドラ初期の超大作RPG

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ファンタシースターⅡ 還らざる時の終わりに

ファンタシースター2は1989年3月21日にようやく発売されました。メガドラ初のRPGであり、誰もが認めるセガの代表的RPGでもあります。

当初の予定としては本体と同時発売だったのですが、約半年間も延期されてのリリースになりました。もともとはセガマーク3版として開発していたものなので時間がかかったそうです。

マーク3版のファンタシースターが、ある意味伝説的に人気のあるソフトだったので、セガファンみんなが続編に期待していました。

ファンタシースター2に対する期待と不安。どちらかというと不安の方が大きかった。

ファンタシースター2が発売されるまで、メガドラでは5本のソフトが発売されました。その5本とも、正直期待はずれの内容だったんですよね(涙)。

グラフィックやBGMは次世代機のパワーを見せつけていたのですが、肝心のゲーム性がイマイチなソフトばかりだったんです。メガドラの将来が不安になったメガドライバーも少なくなかったはずです。

そのような状況の中で半年間の発売延期だったので、不安がさらに増したのは私だけではなかったと思います。

しかし、実際にプレイしてみると、その不安は一瞬にして払拭されました。妥協せずに開発されたファンタシースター2はまぎれもなく名作としてリリースされたんです!

ファンタシースター2の戦闘シーンのアニメーションは健在!それだけで大満足でした。

ファンタシースターの魅力と言えば、なんといっても戦闘シーンです。

マーク3版ファンタシースターのモンスターも、アニメーションが滑らかで動きまくっていましたが、メガドラ版ファンタシースター2はそれ以上のアニメーションで、はじめてみた時は度肝を抜かれました。

敵キャラクターには基本的に2種類の攻撃モーションが用意されています。通常攻撃と特殊攻撃の2種類です。その2種類の攻撃モーションに、しっかりとアニメーションが付いているんですよね。

とにかくカッコイイ!セガファンみんなが納得するクオリティーに仕上がっていました。半年待ったかいがありましたよ!

ファンタシースター2の魅力は戦闘シーンだけ?不評な点をまとめてみた。

ファンタシースター2と言えば戦闘シーンです。しかし、裏を返せば戦闘シーンだけのロールプレイングゲームなのでしょうか?

ここでは、不評であろう部分をまとめてみました。

ダンジョンが難解すぎる。まるで迷宮。

普通のRPGでは、最初のダンジョンはチュートリアル的なもので、苦労せずに突破できるものです。

しかし、ファンタシースター2のダンジョンは違います。最初のダンジョンから心が折れるぐらいの高難易度を誇ります(汗)。

とにかく広く、とにかく複雑なんです。ダンジョンによっては階段が100個以上もあって、マッピングする気力も失せます。そのほとんどの階段がダミーなんですよね。

また、天井と床が2重スクロールするのが特徴なのですが、これが見にくいんです。前作のような3Dダンジョンの方が何倍も見やすいですね。

どうして2重スクロールを採用したのか意味がわかりません。奥行きを表現したかったんだと思うのですが、逆効果だったと思います。

RPGに2重スクロールを採用したのが、ファンタシースター2がゲーム史上初なのだそうですが、どう考えても蛇足だったと思います。見やすく表現していればありだと思うのですが・・・

ちなみに、一番簡単なダンジョンがラスボスのダンジョンだったりします。バランスが悪すぎます。

ゲームの調整が甘すぎる。開発期間が短いからしょうがないのか?

敵が出現する確率のことをエンカウント率と言いますが、エンカウント率が高すぎるんです。

ちょっと移動しただけで敵が出現してしまうんです。

レベル上げをする分には問題ありませんが、フィールドを移動している時やダンジョンを移動している時は本当に辛いです。

特に、ダンジョンではエンカウント率が高いために、雑魚との戦いだけで回復アイテムやテクニックが底を尽くことがよくありました。逃走できる敵キャラが少ないので、どうしても倒す必要があるからです。

昔のゲームにはありがちな出来事ですが、それにしても確率が酷すぎます。

ケツドラム?サウンドが奇妙すぎる。

独特なBGMなので気になる方が多いようです。

ドラムの音が強調されすぎているんですね。一部のユーザーからは「ケツドラム」と酷評されています。

個人的にはお気に入りでした。メガドラ本体にイヤホンを差し込んでファンタシースター2のBGMを楽しんでいたぐらいですから。

次世代機ってこんな音も出せるんだと感心していましたが、私の意見は少数派のようですね。

アイテムゲー?特殊アイテムを使うことでゲームバランスが完全崩壊。

特殊アイテムを使うことで、一部のテクニックが無限に使用できます。

両手にシールドかエーメルを装備させ、特殊アイテムを使いまくれば、低レベルでもクリアすることが可能になってしまいます。クリアの適正レベルなんてあったものではありません。

最強テクニックである「メギド」を習得しなくてもクリアできてしまうなんて、なんとも言えない気持ちになってしまいました。

ちなみに、私は最近になってこの事実を知りました(汗)。ファンタシースター2のRTA動画を作っている人がいて、その動画を見て知ったんです。

当時、現役でプレイしていた時は特殊アイテムを使うことなく地道にクリアしていましたが、この事実を知って大きなショックを受けました。

悲しいイベントが多すぎる!ヒロインが死亡してしまうなんて。

ファンタシースター2ネイ

序盤からユーザにとってトラウマになるティムイベントから、中盤でヒロイン的存在のネイが死亡してしまうイベント、さらにエンディングでの衝撃的な出来事など、暗すぎるイベントが多すぎます。

ちょっとは楽しいイベントを用意して欲しかったです。この点はファンタシースター4で改善されています。

それでも私はファンタシースター2が大好きなんです!

RPGの完成度としてはイマイチなのかもしれません。それは認めざるを得ません。

しかし、私はそれでも、今も昔もファンタシースター2が大好きです。

メガドラ最初のRPGとしてやりこんだ思い出が強いからです。(正直メガドラのRPGは数が少ないので、自然とやりこむ結果になっただけですが・・・)

このボリュームを5回ほど繰り返しプレイしてクリアしていました。

レベル上げも楽しかった思い出があります。やっぱり敵キャラのアニメーションを見るのが楽しいんですよね。

押入れからメガドラを引っ張り出してきて、もう一度ファンタシースター2をプレイしたくなってきましたよ。

ファンタシースター2動画紹介

ここでは、ファンタシースター2関連の動画をご紹介します。BGM集は必聴ですよ!

ネイファーストとのバトル

ネイファーストとの悲しい戦いです。悲しいイベントの流れは、メガドラ超大作RPGであるファンタシースター4(千年紀の終わりに)にも引き継がれています。

ただ、ファンタシースター4の場合は、悲しいイベントだけではなく楽しいイベントも多数用意してあります。

ファンタシースター2 音楽集

ケツドラムと比喩されるBGMをご堪能下さい。私は好きで定期的に繰り返し聞いているのですが、一般的には不評のようです。

確かにケツドラムを採用しているのはメガドラ初期のソフトだけなので、あまり良しとされていないんでしょうね。悲しいです。

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