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北斗の拳 新世紀末救世主伝説 セガがまた大チョンボ。どうして同じ過ちを繰り返す?

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北斗の拳 新世紀末救世主伝説

1989年7月1日、セガからアクションゲーム「北斗の拳 新世紀末救世主伝説」が発売されました。

セガマーク3版北斗の拳は、その完成度の高さから、セガマーク3最高傑作アクションゲームと言われています。その続編がメガドラで遊べるということで期待していました。

しかし、いつものごとくプレイした瞬間にその期待は絶望のものになってしまうのですが、どうしてセガはいつもこうなのでしょうか?続編作りが下手すぎます。

メガドラ版北斗の拳の前評判は決して悪くなかった。

北斗の拳がメガドラに出ることは、BEEPメガドライブやメガドライブFANで知りました。

当時はネットが無かったので、販売前に動いている動画を見ることは不可能でした。雑誌で確認するしかない時代だったんですね。

雑誌の静止画で見る限り、メガドラ版はグラフィックはかなり細かく描れていて、セガマーク3版とは比較にならないぐらいのクオリティーでした。

キャラクターに関しても前作より数倍大きくて迫力があったので、期待していたことを覚えています。見た目に関しては何の問題もありませんでした。

メガドラ版北斗の拳をプレイしてみると違和感ありまくり。なぜこうなった?

ゲームシステムは前作のセガマーク3版とほぼ同じで、横スクロールのアクションゲームです。

メガドラ版は、さらにアドベンチャーの要素を取り入れていて、ステージを自分で選択することができます。

実際にプレイしてみると、すぐに違和感を感じることになります。

ライフ制を採用しているので、ライフがゼロになると、その時点で即ゲームオーバーになります。残機は無いという極悪仕様です。

グラフィックは前作とは比較にならないぐらいに進化していて、キャラが大きくなっているのですが、大きくなったぶん当たり判定が大きくなっているので難易度が非常に高いです。

しかもケンシロウの動きがモッサリしすぎているので、操作感覚に関しては前作のような爽快感が無く、それどころかストレスを感じてしまうぐらいです。

さらに要所要所で仲間と会話をするのですが、一言しか喋らないので会話の中からストーリーを把握することができません。

原作を知っていることが前提条件となっています。不親切すぎますね。ちなみに、メガドラ版は天帝編以降が舞台となっています。

セガマーク3版よりおもしろくないなんて、セガはどういうつもりでリリースしたのでしょうか。またしてもメガドラユーザーを裏切る結果になってしまいました。

北斗の拳 動画紹介

ここでは、北斗の拳のゲーム動画をご紹介します。後世に残る名作マンガだけに、数多くゲーム化されています。

メガドラ版 北斗の拳

グラフィックは良いと思います。原作漫画の世界観を忠実に再現していますね。

しかし、BGMがあまり良くありません。アニメに使われていた曲が再現できれば、ちょっとは違っていたと思うのですが。権利の問題で使えなかったのでしょうか?

操作性は辛すぎるほど鈍いので、ケンシロウを動かすのがおっくうになります。ストレスが溜まってしまうんですよね。

操作性が最悪だと、どんなにグラフィックやBGMが良くてもクソゲーになってしまいます。ケンシロウの動作がもっと俊敏で爽快感があれば、ここまで酷評されずに済んだかもしれません。

セガマーク3版という良いお手本があっただけに、どうしてこんな駄作をリリースしてしまったのか、メガドライバーとして残念でなりません。

セガマーク3版 北斗の拳

グラフィックやBGMが劣っていても、基本システムや操作性が良いと十分おもしろいというお手本です。最高に楽しいアクションゲームです。

通常ステージはケンシロウの動きが機敏で動かすのが楽しく、雑魚キャラを次々と倒していくのが爽快なんですよね。

ボスステージはケンシロウの体が大きくなっていますが、操作感は良好で、ボスとの1対1の勝負を楽しむことができます。サウザー戦が熱いんです!

ただ、セガマーク3自体が知名度的に低すぎるので、名作なのに知られていないことが残念ですね。一度プレイすれば、その良さが分かるのですが、いかんせんセガマーク3を所有している人が少なすぎるんです(涙)。

ファミコン版 北斗の拳

キングオブクソゲーとして有名で、ある意味ゲーム史に残る作品です。セガマーク3版の足元にも及ばない完成度なのに、150万本も売れたのはファミコンバブルの影響によるものです。

私は友人宅でプレイしたことがありますが、ステージ1をクリアした時点でお腹いっぱいといった感じでしたね。友人には悪いと思いましたが、一度プレイしただけで二度とプレイすることはありませんでした。

ファミコン版の北斗の拳シリーズは初代だけではなく、4作品すべてがクソゲーで、4作品とも東映動画が開発を担当しています。ゲームバランスがとにかく大味で、ざっくりしすぎているのが難点です。

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