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大魔界村はメガドラ初のキラータイトルです。ようやくセガがやってくれました!

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大魔界村

1989年8月3日、セガから大魔界村が発売されました。メガドライブの名作アクションゲームです。

大魔界村は各プラットフォームでリリースされましたが、家庭用ゲーム機で最初に移植さたのはメガドラ版でした。

当時、移植度の高さが話題になりました。大魔界村をプレイしたいが為にメガドラ本体を購入した人も少なくありません。

初期のメガドラを引っ張ったキラータイトルだと言っても大袈裟ではないでしょう。

大魔界村の移植を手がけたのは天才プログラマー中裕司さんでした。

正直アーケード版をプレイした経験のある人は、家庭用に移植するのは難しいと感じていたと思います。

しかしメガドラ版の大魔界村の移植度はかなり高いです。

グラフィックに関してはアーケード版に比べると当然劣っています。容量の関係でオープニングが全てカットされているなど見劣りしている部分は多少ありますが、ゲーム全体の雰囲気や操作性などは忠実に移植されています。

キャラクターの動きにしても、攻略パターンにしても、アーケード版とほぼ同じなんですよね。これには感動しました。

移植を担当したのは中裕司さんです。セガマーク3版ファンタシースターの3Dダンジョンをプログラムした人としても有名な方です。

大魔界村の世界観に惚れ込んだ中さんが、直接カプコンまで移植のお願いに行ったそうですね。カプコン側も移植には好意的で、大魔界村の資料やデータなどを提供したそうです。

移植時のプログラミング技術の一部は、ソニックの開発に使用されたというエピソードもあります。大魔界村の移植がソニックの開発にも繋がっているなんて興味深いですね。

もし大魔界村の移植が実現していなかったら、ソニックの360度ループは無かったかもしれません。360度ループはソニックの代名詞なので、感慨深いものがあります。

メガドラ版の大魔界村は親切設計。練習に最適です。

メガドラ版ではプラクティスモードが用意されており、予想以上に難易度が低く設定してあるので、アクションが苦手な人でもある程度は楽しむことが可能です。

私はファミコン版の魔界村をプレイしたトラウマで大魔界村には全く興味がなかったのですが、友人の勧めでプレイしてみると意外にサクサク進むので楽しくなりトラウマを克服することができました。

コンテニューが無制限で使えるというのも親切ですね。

もしもメガドラ版の大魔界村が世に出ていなかったらと思うとゾッとします。

今でも当時のことを思い出すと「メガドラ版大魔界村は想像を絶するほどのありえない最高移植」だと思います。

もしメガドラに大魔界村が存在しなかったら、メガドラは短命だったかもしれないと、冗談ではなく本気で思います。

大魔界村がリリースされるまでは、次世代機の性能がまったく活かされていないソフトばかりでガッカリしていました。正直な話、16Bitの名前負けするソフトばかりでしたから。

そんな状況を一変させたのが大魔界村だったですよね。うれしいやら、ほっとしたやら。私の中では、大魔界村はメガドラの救世主だと思っています。

大魔界村 動画紹介

ここでは大魔界村関連の動画をご紹介します。アーケード版とメガドラ版の動画を比較すると、メガドラ版の移植度の忠実さが分かると思います。

メガドラ版 大魔界村

グラフィックは一部簡素化されていていますが、操作感覚に関してはアーケード版そのものです。メガドラでもここまで移植できるんだということを証明してくれた作品でもあります。

開発期間がたった5ヶ月間しかなかったのに、これだけの完成度に仕上げるのですから、さすが天才プログラマーの中裕司さんです。

当時のメガドラソフトは4メガロムが主流でしたが、移植にあたってプログラムの量が膨大になってしまい、4メガロムでは入りきらなくなってしまったそうです。

どうして5メガロムという中途半端な容量なのかと不思議に思っていましたが、1メガ増やしたのは苦肉の策だったということですね。

どうせならファンタシースター2と同じ6メガロムにしてオープニングも再現して欲しかったです。

アーケード版 大魔界村

本家本元のアーケード版です。このゲームをクリアするために、100円玉を大量に投入したファンも少なくないはずです。

ゲーセンで2周できる人の周辺には常にギャラリーがいましたね。私もそのギャラリーの中の一人でした。うまい人のプレイを見るだけで感動していたものです。

X68000版 大魔界村

この動画でX68000版をはじめてみました。アーケード版と違うところを探すほうが難しいぐらいの完成度ですね。X68000ユーザーがうらやましいです。

X68000は当時50万円ほどした高級品なんですよね。ゲーム機に50万円も投資できる人がうらやましいですよ(汗)。

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