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F-1ライブインフォメーション 実況に多くの容量を割いた為、コースが3つしか存在しない変わったレースゲーム

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F-1ライブインフォメーション
1995年11月2日、セガから「F-1ライブインフォメーション」がリリースされました。

1995年のF1世界選手権は全部で17戦ありましたが、F-1ライブインフォメーションでは、コースがたった3つしかありません。

モナコグランプリ(モンテカルロ市街地)・ドイツグランプリ(ホッケンハイムリンク)・日本グランプリ(鈴鹿)の3つだけなんです。

現実には3戦ともミハエルシューマッハが勝ちました。年間優勝もシューマッハで、2位のデイモンヒルに33ポイントの差をつけました。シューマッハ全盛期の時代です。

私はF1観戦が好きで、毎試合テレビで楽しみに見ていました。セガからF1のゲームが出るということで、私にとってはめずらしく定価で購入したんです。

F1中継の雰囲気をそのままゲーム化した歴史的作品。

静止画で見るとスーパーモナコGPとあまり変わらない印象を受けると思います。このゲームに関しては、画面だけでは良さが少しも伝わらないんです。

なぜなら、一番の特徴が「実況」だからなんです。実際にプレイしないと良さが一ミリも分からないんですよね。

当時ゲーム雑誌でF-1ライブインフォメーションの画面を見たとき、地味な印象しかなかったので、正直購入しようかどうか悩んだ記憶があります。

悩みながらも思い切って購入しましたが、購入して大正解でした。

実況の三宅正治さん、解説の今宮純さん、レポーターの川井一仁さんのおなじみの3人が、F1のテレビ中継さながらにしゃべりまくるんです。

テレビ中継の雰囲気が、そのままゲーム化されていていたので感動しましたね。音声の収録は10時間以上かかったそうです。

その結果、実況に容量を費やしすぎたので、コースが3つだけになってしまいました。できればCD2枚組みにして、コースにボリュームを持たせて欲しかったですね。

ゲーム性に関しては、普通すぎる内容になっています。

車体を細かくセッティングすることができますが、セッティングしたところでノーマル状態とあまり変わりません。

高速サーキットのホッケンハイムリンク、テクニカルサーキットのモンテカルロ市街地、鈴鹿はその中間のような感じですが、プレイしてみるとあまり難易度の差を感じませんでした。

あまりにも実況部分が衝撃的だったので、ゲーム性の部分が置き去りになってしまいましたね。ゲーム性が良ければ、間違いなく名作になっていたと思います。

F-1ライブインフォメーション 動画紹介

ここではF-1ライブインフォメーションの動画をご紹介します。

F1中継の雰囲気が好きな人であれば、満足できる内容だと思います。

逆に言えば、F1中継を見たことのない人にとっては駄作だと思われても不思議ではありません。

片山右京選手を選択してトップを走っていると、三宅アナウンサーが「名門ティレルの復活です!」と実況してくれます。

現実にはありえないシチュエーションですが、この実況を聞いて、胸がジーンとしたのは私だけではないはずです。

個人的にはお気に入りのソフトなので、続編を期待していたのですが、リリースされることはありませんでした。一般受けしなかったのでしょうか?

ある意味セガサターンの名作レースゲームだと思っていたので残念ですね。

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